2009-06-09

Dona Ivone Lara


毎週木曜日恒例の銀行主催無料show。
今月はsamba月間です。
ぜったいこの日は16:00に並ぶと決めていました。。

Dona Ivone Lara(88歳)とNelson Sargento(85歳)。

それぞれ今残るサンバの名曲を作ってきた生きる伝説。

先にかっちりしたスーツ姿で
Nelson Sargentoが登場。
年配の方々を中心に1曲めから合唱が始まりました。
次にDona Ivone Lara。
彼女は足が悪く椅子に座っていましたが、
最後の曲では
スタッフが舞台袖からあわてて駆け寄る中、
自分の力で立ち上がり踊りだしました。

拍手の渦、ますますの歓声に大合唱、
気力というか、無意識というか、
DNAの中にSambaを愛する心が組み込まれて生まれてきたのが
間違いない女性で初めてのSambaのcomposarです。

しかし、スタッフはいろいろヒヤヒヤだったとおもいます。
お二人は高齢者ということもありますし、
おそらく打ち合わせ通りにはいかないだろうこのshowを
バックはより支えていくことが必要だとおもうのですが、
楽器の機械的なトラブルがあったり、
もろもろ観ている方もちょっと冷や冷やしました。

ただバテリア(パンデイロなど打楽器)Luis Carlos Dionisioの
全体のひっぱりには目を引くものがありました。。
耳の聞こえにくいDonaにもよくリズムが聞こえるよう懸命に叩く姿、
リズムを叩きながらもスタッフを呼び隣のベーシストのトラブルを伝えたり、
今日のMVPだったと思う。。

二人のSamba人生。。いいですね。
Donaはまた来週showをします。

Mudanca/ヒッコシ

以前話した不動産屋さん、
悪い人ではないけど、気を許すと悪徳が入りかける人。
ちょうどよいきっかけもあったので、引っ越しました。
前のところも内装がおもしろくて良かったのですが。。
今回はBrasilらしいタイルと壁のオレンジが印象的なところです。

今回は新聞で探し、いろいろとみていく中決めたのですが、
オーナーが良い方で同じ所に住んでいて何かと話もできるし、
満足です。

ちょうどこの日からさらにRioの朝晩は寒くなり、
みんなおかしいといってましたがある日は夜中9℃。。
(オーナーが置いておいてくれたかけ布団がありがたい。。)
それでも日中25℃くらいにはなるから
日本人には過ごしやすい秋といった感じでしょうか。
乾燥してます。。

しかしAF便の事故びっくりしました。

Carmen Miranda


楽しみにしていた
Rita RIbeiroの演奏行ってきました。
Rita RIbeiroの特徴はなんといってもその独特の雰囲気。
困ったことにCDなんかで聴いたところで半分もその良さが伝わらないんです。
空気感なんです。。
誰か日本に呼んでください。

今回はCarmen Miranda特集ということで、
総合演出/司会をBrasil音楽についての本を
数多く出しているSergio CabralとRuy Castroが担当。
Carmen Mirandaにちなんだ曲を選曲し、
曲の合間に一曲ずつ詳細に解説されてました。
Rita Ribeiroも観客がCarmen Mirandaを回想できるような演出/歌い回しをしていましたが、
一曲だけ彼女らしさを全面にだした演奏をしてくれました。

彼女の表情と魔術がかった演奏、7月のvivoRioにて体験できます。
Rioに来られる予定の方は要checkです。

今回もう一人のvozとpianoがEduardo Dussek。
カッコいいけど三枚目でおばちゃん達の母性本能をくすぐるタイプ?
とにかく場をなんとも盛り上げてくれる面白い人でした。
しかし日本もBrasilもおばちゃんの笑い声はりっぱです…。

楽しいshowでした。